Month: May 2007

Primer Expressについて

Real Time PCR (Applied Biosystems 7300)にあわせてPrimer Express version 3.0も利用可能になっています。このアプリケーションの利用についても7300と同様アカウントが必要となりますので、希望者は管理室まで申し出て下さい。 Primer Express version 3.0 簡易操作ガイド (学内のみアクセス可能, 日本語 1.1MB) また、右側サイドバーには通常のPCRプライマー設計ソフトウェアPrimer3をリンクしてあります。あわせてご利用ください(但し、学内のみアクセス可能)。

質量分析装置(TOF-MS)資料

以下の文書を用意しました。ご利用ください。 学内からのみアクセスできます。 使用しているときにエラーが発生した場合はすぐに管理者に報告をお願いします。 コンピュータの再起動をしてVoyagerのソフトを立ち上げるとモーターのセンサーが正常な位置に戻るのでその状態でコンピューターをシャットダウンして処置をお待ちください。 Voyager簡易操作ガイド(03/09/01版 3.0MB) Voyager簡易操作ガイド(99/01/26版 1.1MB) Voyager機器説明会資料1(1.7MB) Voyager機器説明会資料2(808.6KB)

Real Time PCR (Applied Biosystems 7300)の共同利用を開始します

遺伝子実験施設4階機器分析室に設置しておりましたReal Time PCR(ABI 7700)の代替え機としてこの度7300型を導入いたしました。機器のセットアップ等が終了しましたので下記の通り共同利用を開始いたします。  記 機種はApplied Biosystems 7300 リアルタイムPCRシステムです。 この機器の利用には研究代表者ごとにアカウントが必要となります。アカウントを希望する利用者は事前に管理室まで申し出て下さい。 制御用PCにはMOディスクは搭載しておりません。各自USBメモリー等を持参し、データを取り出すようにして下さい。なお、ローカルディスクには個人データ等を残さないようにして下さい。 前型機7700ではレーザーによる蛍光励起検出をしていましたが、7300はハロゲンランプを使用しています。7700に比べランプの寿命が短く(約1年)、誤った使用法をする事により著しく機器の寿命が短くなります。特に、通常のPCRのようなHold設定等を行わないように気をつけて下さい。また、7700と比べ蛍光コンタミの影響を強く受けます。使用に当たっては必ずプレートを汚染しないように気をつけて下さい。 本機器には予算としての維持費がありません。現状では利用料金を課していませんが、利用実績によっては有料化の可能性もあります。利用者の皆様のご協力をお願いいたします。 予約簿および使用簿があります。機器の使用後にはかならず記載するようにして下さい。 以下の資料は学内からのみアクセス可能です。 日本語簡易操作ガイド(8.5MB)