各申請書はコンテンツ右側の利用申請書欄からダウンロードできます。 それ以外の書式を必要な方、学外からの利用者はお問い合わせください。
利用は研究代表者(=指導教員)の責任の下で行うことを前提とします。
退出時の消灯確認や使用後の機器の電源OFFなど、節電にご協力ください。
- 利用の手続き
- 利用者登録は利用される方すべてに必要です。
- 登録は利用者一人一人、毎年度、年度の初めに行います(学生の場合、利用者登録をした指導教員の承諾と押印が必要です)。
- 途中登録(5月〜2月の新規登録)は随時行っています(年度途中の場合でも登録費用が必要です)。
- RIを使った実験に利用したい場合
- RIを使った実験については鹿児島大学放射線障害予防規則に基づく取扱者としての登録等が必要です。
- RIの利用者は管理区域への入室に遺伝子実験施設の玄関を使用するため遺伝子実験施設利用者登録が必要です。
- 登録は作業届を提出する際に行ってください。
- 実験室利用申請
- 共同利用実験室、RI-P2実験室、RNA実験室、微生物実験室、植物培養室、隔離温室、動物培養室が利用できます。
- 研究代表者が申請者となります。募集は前期(4月1日から9月30日)と後期(10月1日から3月31日)に分けて行います。
- 利用料金 を徴収します。
- DNA組換え実験に利用する際は鹿児島大学組換えDNA安全委員会により承認された実験計画の書類の写しを添付してください。
- RIを使った実験に利用する際は放射線作業届の写しを添付してください。
- 学生実験室、セミナー室利用申請
- 機器の搬入(実験室に備品を持ち込む時)
- 利用を終了した時、中止する時
- 入退室管理システム
- 指紋照合装置使い方
- 登録第1指(通常は右手人差し指)を照合装置に入れる。
- 自動ドアのセンサーによりドアが開く。入館した個人、日時が記録される。
- 指紋照合ができない場合は登録第2指(左人差し指)の指紋照合を行う。
- 利用停止期間および業務時間
- 利用停止期間
- 業務時間
- 予約および使用記録
- 経費の負担
- 電話機の利用
- 立ち入り禁止場所について
- ごみ処理・清掃について
- 実験を行う際に出たごみ類は規則に従い、各自で処理し持ち帰ってください。
- 実験中は整理整頓に心掛け、清掃を行ってください。
遺伝子実験施設 利用者登録申請書を提出してください。
2014年度から利用者登録の申請方法が変更になりました。詳細は「遺伝子実験施設利用者登録について」を参照ください。
通常の登録申請は3月上旬に全学に通知します。
申請後、新規登録者の説明会をE-mail(genet)で配信し、開催を通知します。
新規登録者は利用説明会の終了後に、指紋登録を行います。
継続利用者(前年度登録者)は利用説明会への参加及び指紋登録は不要になります。
指紋の登録の際に入館用の利用者ID番号を発行します。
登録の費用は一人当り一年間 1,000円です。
セミナーや学生実験の受講、施設の見学などのために平日の時間内に利用するだけであれば、特に利用者登録の必要はありません。
同様の手順で遺伝子実験施設 利用者登録申請書を提出してください。
登録の受付後、施設から利用説明会の案内を通知します。
また、鹿児島大学学内共同利用放射性同位元素実験室放射線障害予防細則を遵守してください。
実験室利用申請書を提出してください。
学生実験室、セミナー室利用申請書を提出してください。本学教員が申請者となります。
機器搬入申請書を提出してください。
遺伝子実験施設利用報告書 を提出してください。
報告書の報告要旨は論文、口頭発表がある場合に限り必要ありません。該当する論文、口頭発表の著者、表題、雑誌名等、巻、号、発表年、ページを記入してください。
遺伝子実験施設では組換えDNA実験を行った生物や、放射性物質および化学薬品など、取り扱いに一定の知識を必要としたり、厳しい規制があるものを多く扱っています。そのため、RI管理区域に加え、施設への入館にも指紋照合によるシステムを導入しています。このシステムにより入退室した個人、その日時が記録されます。施設の出入りは玄関の自動ドア1ヶ所とし、廊下の非常口からの出入りは禁止します。
(100人に一人の割合で指紋の照合ができない方がいます。そのときは管理室へ連絡してください。)
指が汚れていたり乾燥していると機械は指紋と判断しません。汚れを落とし、多少湿らせてみてください。
登録第2指(左人差し指)による指紋照合はタッチパネルによって部局のキーを入力してから照合します。
それでも指紋照合ができない時は装置横のインターホーンで管理室に連絡してください。
退出は自由にできます。
汚染検査室(RI管理区域)への入室
指紋照合装置の使用は“玄関”の項目1から3までと同様。
OKのサインが出るとカチッと電気錠が開く、ドアのノブを回し入室する。
RI管理区域への入室は一人一人行う。入室した個人、日時が記録され、監視カメラが15秒間撮影する。RI貯蔵庫の開錠
汚染検査室への入室と同様に入室する(内部から自由に退出できる)。
退室の際、ドアは確実に閉める。
汚染検査室(RI管理区域)からの退室
ハンドフットクロスモニター(HFC)にかかる。
汚染が無ければHFCの横の指紋照合装置に利用者ID番号をテンキーを用いて、入力する。(汚染があった場合は管理者に知らせる。)
スリッパを履き替える。
出口の右側の指紋照合装置に利用者ID番号をテンキーを用いて、入力する。
カチッと電気錠が開くので、ドアのノブを回して退室する。
緊急時、停電の際はドアの鍵を開けて退室してください。(開錠の記録は残ります。)
施設は原則として年中無休です。
施設長が必要と認めたときは、臨時に利用を停止することがあります。
施設の業務時間は、平日8時30分から17時15分までです。
機器の使用に関しては、各機器ごとに利用方法を定めています。予約および記録が必要な機器については使用記録簿に各自記入してください。また一部機器に関しては予約システムによる登録が必要です。詳細は「オンライン機器予約システムの利用法」 を参照してください。
機器類の利用状況や予約状況は利用者各自で調べてください。施設では対応しません。
鹿児島大学遺伝子実験施設内規に基づき、施設および機器等の利用にかかわる経費の一部を利用者に負担していただきます。詳細はお尋ねください。
利用者が使用できる施設の電話番号は以下の通りです。利用者は各階廊下の電話を使用して下さい。
RI-P2実験室 3575
廊下(1F) 3574
廊下(2F) 3576
廊下(3F) 3577
廊下(4F) 3578
いずれも学内線のみ使用できます。
占有して使用している実験室(P3実験室・動物培養室・植物培養室・隔離温室・動物飼育室)への関係者以外の立ち入りは禁止されています。また、専任教員実験室への入室はご遠慮ください。
掃除道具は廊下の掃除用具入れに備えてあるものを使用してください。
RI‐P2実験室のごみは共同利用RI実験室の管理者の指示に従い処理してください。
Leave a Reply