遺伝子実験施設に新たに導入されたリアルタイムPCR(StepOnePlus)に関する技術講習会を開催します。
- 日時:2010年1月21日(木曜)
- 午後13時30分~午後15時30分
- 内容:
1. サンプル調製のポイント
2. 逆転写反応の落とし穴
3. 内在性コントロールの重要性
4. 検量線を作成しない遺伝子発現解析手法の紹介
5.質疑応答他 - 場所:遺伝子実験施設 セミナー室(1F)
- 担当:ライフテクノロジーズジャパン株式会社アプリケーションサポート 平野敦司
- 概要:リアルタイムPCR は遺伝子発現解析に欠かすことのできない手法として、幅広い研究分野で多用されています。今回のセミナーでは様々なサンプルからのRNA調整のポイントをご紹介し、日々の実験の中で見落としがちな点にもスポットを当ててお話させて頂きます。
特にサンプル調整のポイントや内在性コントロールの選択などの実験構築に興味ある方、リアル
タイムPCR実験を検討されている方、またはリアルタイムPCR実験を行なっており、最新の試薬、装置にご興味ある方にご参加頂ければと思います。
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