Month: October 2017

技術講習会(ウエスタンブロッティング 基礎セミナー)

Bio-Rad社 ウエスタンブロッティングに関する基礎セミナーの開催についてお知らせします。 日時:2017年11月17日(金) 12:50~14:30 場所:遺伝子実験施設 セミナー室(1F) 担当:バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社 中田 宣之 演題:ウエスタンブロット定量性向上の改善法   概要 ウエスタンブロッティングは、SDS-PAGE/ブロッティング/免疫染色等の一連の手法の組み合わせですが、個々のステップが良好に実施されているかの確認は、時間や行程の大幅な増加を伴うため、行われていないのが実情です。 今回のセミナーでは、ウエスタンブロットの実験において、より有効な定量的評価を行えるよう、電気泳動・ブロッティング・免疫染色の基礎概論、注意点、実験上のコツ等について説明します。 また、新しい技術として、多重蛍光検出の特徴および対応アプリケーションについてもご紹介します。 内容 ・ウエスタンブロッティングの基礎 ・ウエスタンブロッティングの操作上の注意 ・バイオ・ラッドのソリューションの紹介 ・多重蛍光検出の紹介 申し込み 申し込みは申込フォームから行います。  ▶ ”セミナー申込” セミナーの申し込みは必須ではありませんが、申し込みをしなかった場合、想定以上の参加があったときに資料を準備できない可能性があります(資料のコピー等は行いません)。

技術講習会(マルチプレックス 基礎セミナー)

Bio-Rad社 マルチプレックスシステム(Bio-Plex)に関する基礎セミナーの開催についてお知らせします。 日時:2017年11月16日(木) 12:50~17:00 場所:遺伝子実験施設 セミナー室(1F) 担当:バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社 定政 圭祐 演題:サンプル調製から解析まで & Bio-Plex 実機取扱説明会   概要 ● 第1部:測定原理と測定の流れ、アプリケーション紹介 遺伝子実験施設保有の弊社装置、Bio-Plex マルチプレックスシステム(多項目同時解析)は、バイオマーカー探索・薬物作用機序の解明・疾患発症のメカニズム解明など、様々な研究用途にご利用できます。 マイクロプレートの1ウェルから最大100種類の生体分子を同時に検出可能なシステムです。数十項目のサイトカインや各種バイオマーカーを血清・血漿わずか12.5uLから同時に検出することができます。 ELISAより低コストで、ウェスタンブロットより微量で検出可能です。 本セミナーでは測定原理と測定の流れ、さらにアプリケーションを中心に最新技術情報を提供いたします。 ● 第2部:Bio-Plex 実機取扱説明会 当日はバイオ・ラッドからキットを準備いたします。実際の実験の過程を体験してみたい方は是非、ご参加下さい。 (11/9 締切) *セミナーのみでも申し込みが必要です。実機取扱説明会への参加を希望される方は、コメント欄に「実機取扱説明会 参加希望」と記入下さい。 内容 ・12:50~14:30 第1部 測定原理と測定の流れ、アプリケーション紹介 ・15:00~17:00 第2部 Bio-Plex 実機取扱説明会 申し込み 申し込みは申込フォームから行います。  ▶ ”セミナー申込” セミナーの申し込みは必須ではありませんが、申し込みをしなかった場合、想定以上の参加があったときに資料を準備できない可能性があります(資料のコピー等は行いません)。 実機取扱説明会は申し込みが必須です。

技術講習会(次世代シークエンサー 第2回)

Lifetechnologies社 次世代シークエンサー(Ion Torrent)に関するセミナーの開催についてお知らせします。 日時:2017年10月27日(金) 12:50~14:20 場所:遺伝子実験施設(セミナー室) 担当:Lifetechnologies株式会社 テクニカルサポート 亀井 直樹 内容:次世代シーケンサーが切り開く新たな研究   :~ バクテリアゲノム解析から発現解析まで ~   概要 弊社が提案する、デスクトップ型 次世代シーケンサー Ion Torrentシステムによる変異解析ならびに発現解析の最新アプローチについて紹介します。 Ion Torrentシステムは半導体チップを用いて、DNA複製時に放出される水素イオンを直接かつリアルタイムに検出し、塩基配列を大規模・超並列に解析します。低コスト・高速・高精度のシーケンスを実現したIon Torrentシステムの原理と特徴をご覧頂きます。 また、ウイルスや微生物の全ゲノム解析、多用な生物種のターゲットリシーケンスによる変異解析および発現解析など、Ion Torrentシステムのスペックを最大限活かしたアプリケーションも紹介いたします。 本セミナーでは、実際のユーザーがこれまでに取得したデータを実例として紹介し、これから次世代シーケンスの実験を考えられておられる先生方に、どのように実験に応用できるか、イメージをわかりやすくお伝えします。 申し込み 申し込みは申込フォームから行います。  ▶ ”セミナー申込” セミナーの申し込みは必須ではありませんが、申し込みをしなかった場合、想定以上の参加があったときに資料を準備できない可能性があります(資料のコピー等は行いません)。