Bio Rad社 ウェスタンブロットに関する基礎セミナーの開催についてお知らせします。
- 日時:2020年2月14日(金) 14:30~16:00
- 場所:遺伝子実験施設 セミナー室(1F)
- 担当:Bio Rad株式会社 池田 充
- 演題:化学発光法での定量性向上から蛍光ウェスタンブロッティングまで
- 概要
- 内容
- 申し込み
ウェスタンブロッティングは、ライフサイエンス研究において汎用的に用いられておりますが、昨今ではデータの信頼性を担保するために抗体の特異性や、感度、そして定量性が求められるようになってきました。
一方、検出では検出感度の高さから化学発光法を用いた方法が一般的ですが、定量直線性やダイナミックレンジ、複数ターゲットの検出が難しいなどの、正確なデータを得るための課題が残されています。
本セミナーでは、化学発光法での定量性向上のご紹介と蛍光ウェスタンブロッティングについてバイオ・ラッドの新製品情報を交えてご紹介させていただきます。
日頃、ウェスタンブロッティングを用いた実験を行っている研究者の皆様は是非ご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。セミナー終了後には、テクニカルスペシャリストが実験のご質問も承ります。
・ウェスタンブロッティングの原理基礎
・サンプル調製等、各実験ステップにおけるコツ
ウェスタンブロッティングの定量性をよりきれいに上げるためのポイント
・総タンパク質補正(V3ワークフロー)のご紹介
・蛍光ウェスタンブロッティングのメリット
蛍光ウェスタンブロッティングに最適化されたバイオラッド社
ChemiDocTouchMPシステムによる実験提案
申し込みは申込フォームから行います。 ▶ ”セミナー申込”
セミナーの申し込みは必須ではありませんが、申し込みをしなかった場合、想定以上の参加があったときに資料を準備できない可能性があります(資料のコピー等は行いません)。
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