Month: September 2017

エムエス社 ピペットマン講習会 & ピペットマンクリニック

エムエス社 ピペットマン講習会 & ピペットクリニックの開催についてお知らせします。 ピペットマン講習会は施設の事前申し込みが必要です。ピペットマンクリニックを希望する研究室は直接エムエス機器 担当者にメールして下さい。 日時:2017年10月5日(木曜) 時間:ピペットマン講習会 12時50分〜15時00分 演題:ピペットマンの修理入門講習 場所:遺伝子実験施設 セミナー室(1F) 担当:エムエス機器株式会社 ギルソンセールスグループ 坂井 セミナー内容: ピペットのメンテナンス/管理のポイントとピストン交換などの修理を行うための手順および方法について解説 ① ピペットのコンタミネーション、汚染原因、洗浄方法 ② 故障箇所の見立て方: ピペットマンの2分間チェック ③ 日常メンテナンスと分解、組み立て ④ 重量法とキャリブレーションツールの使用方法 ⑤ 修理作業の実践とF.A.Q 申し込み ピペットマン講習会は、事前申し込みが必要です。 申し込みは申込フォームから行います。  ▶ ”セミナー申込”   —————————————————————————————————————– 日時:2017年10月6日(金曜) 時間:ピペットマンクリニック 10時00分〜17時00分 場所:各研究室 担当:エムエス機器株式会社 ギルソンセールスグループ 坂井 申し込み ピペットマンクリニックは、事前申し込みが必要です。申込時にお名前、内線番号、ご依頼本数を連絡下さい。 申し込みはエムエス機器担当者に直接メールで行います。  ▶ ”メール申込” 作業内容: ピペットマンの機能検査(動作チェック)、エアーリーク検査 点検に関して: クリニック終了後、内線にてその旨をご連絡差し上げます。 パーツ交換、または修理が必要であると診断されたものについては、 故障箇所を明記した札を添付し、返却時に詳細をご説明させて頂きます。 修理に関してはギルソン社製ピペットマン正規代理店である弊社にて承ります。 注意点: ・お持ち頂くピペットマンが人体に有害な物質に汚染されていない事をご確認下さい。 ・本クリニックの対象機器はギルソン社製ピペットマンのみです。 ・シール/O-リングを含む消耗パーツの交換は行っておりません。 ・マイクロマン、ディストリマンについては、機能検査(動作チェック)のみとさせて頂きます。 ・この診断では、重量法による容量検査は行いません。 弊社専門スタッフがクリニックを実施しており、ピペットについてのご質問を受け付けております。お気軽にお問い合わせ下さい。

技術講習会(2nd 画像解析 セミナー / 3rd 相談会 & 展示会)

◎ 2nd Leica社 ImageJ(画像処理ソフトウェア)に関するセミナーの開催についてお知らせします。 日時:2017年9月26日(火) 12:50~14:20、15:00〜16:30 12時50分からの回については、定員に達しましたので、申込を締め切ります。 以降の申込は15時00分からの回になります。 場所:遺伝子実験施設 セミナー室(1F) 担当:Leica株式会社 鶴巻 宣秀 演題:ImageJ 活用術 - 本当に知りたかった画像解析 –   概要 ImageJはオープンソースでパブリックドメインの画像処理ソフトウェアです。科学研究における画像解析に広く利用され、生物学ではデファクト・スタンダードの解析ツールとなっています。  引用: ImageJ – Wikipedia ・インストールしたけど使い方が分からない。 ・細胞カウントして欲しいと頼まれたが、やり方が分からない。 ・蛍光強度ってどうやって比較するの? 解析に必要な画像の取得方法から解析手順、解析事例まで、動画で解りやすく説明します。 内容 ・免疫染色の解析 ・蛍光輝度解析と面積解析 ・細胞分離 申し込み ★ このセミナーは申し込みが必須です。当日参加は不可となります。 申し込みは申込フォームから行います。  ▶ ”セミナー申込”   – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – [Continue]

技術講習会(1st レーザーマイクロダイセクション セミナー)

Leica社 レーザーマイクロダイセクションに関するセミナーの開催についてお知らせします。 日時:2017年9月25日(月) 12:50~14:20 場所:遺伝子実験施設 セミナー室(1F) 担当:Leica株式会社 柴田 加苗 演題:レーザーマイクロダイセクション 最新の動向   概要 レーザーマイクロダイゼクション(LMD)とは、顕微鏡下で個々の細胞や組織を観察し、レーザーを用いて周囲から切り離すことで必要な部位のみを回収する装置です。 コンタミの無いサンプルからDNA、RNA、タンパク質を抽出し、より正確に詳細な結果を得ることができます。 LMD専用光学系を標準的に搭載しているライカ製レーザーマイクロダイゼクションは、レーザーが飛躍的に進化し、凍結切片やパラフィン切片はもちろん、骨などの硬組織、培養細胞(Live Cell)、蛍光標本といった様々な標本から、単一細胞や細胞グループを迅速かつ高精度にコンタミネーションがなく単離、回収することが可能となり、実験の幅が広がりました。 今回のセミナーでは、ライカレーザーマイクロダイゼクションの歴史および原理から、実験への応用例をご紹介いたします。また、希望者を対象に、セミナー終了後に実機を使用したデモンストレーションを行います。是非、ご参加下さい。 内容 ・レーザーマイクロダイセクションの原理 ・LMD専用対物レンズの効果 ・各種アプリケーションの紹介 (脳腫組織の核酸定量解析、脳組織におけるタンパク質解析 等) 申し込み 申し込みは申込フォームから行います。  ▶ ”セミナー申込” セミナーの申し込みは必須ではありませんが、申し込みをしなかった場合、想定以上の参加があったときに資料を準備できない可能性があります(資料のコピー等は行いません)。