Month: September 2008

パスウェイ解析ツールのご紹介

マイクロアレイ解析ソフトに関し、インフォコム株式会社より下記の内容の連絡をいただいております。 関心のある方は直接お問い合わせください。 インフォコムではマイクロアレイ解析でご利用いただけるパスウェイ解析ソフトを取り扱っており、臨床系および製薬メーカーの皆様をはじめ多くの研究者の皆様にご利用いただいております。 http://www.infocom.co.jp/bio/develop/metacore.html 本製品の特徴としましては下記のものがあげられます。 ●フルペーパー精読で得られた相互作用情報を集録 ●臓器、疾患、GO、生命現象など数多くの付加情報を集録し、パスウェイの意味づけが行いやすい。 ●ウェブブラウザを介して利用するのでバージョンアップの管理が容易かつマシンを固定しないので何方でもご利用可能 ●代謝パスウェイも多く収録。さらに68万件の薬剤情報も収録。 ●GeneSpringやSptFire、マイクロソフトエクセルとの連携 もし、宜しければ本製品の詳細な資料も郵送いたしますのでお気軽にご依頼ください。 インフォコム株式会社 製品・サービス事業本部  ケム&バイオ・インフォマティクス部 根岸 公祐(Negishi Kosuke) 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-34-17 住友不動産原宿ビル Tel.03-6866-3860 Fax.03-6866-3055

技術講習会 マイクロアレイデータ解析ソフトウェア(GeneSpringGX)

遺伝子実験施設4階機器分析室に設置しておりますマイクロアレイ(GeneChip)について、マイクロアレイデータ解析ソフトウェア(GeneSpringGX)の講習会技術講習会を開催します。 日時:2008年9月25日(水) 13:30~14:00 GeneSpringGX ver.9によるマイクロアレイデータ解析 15:00~16:00 インジェヌイティーパスウェイアナリシスの概要 16:00~16:30 マイクロアレイデータを用いたネットワーク解析 場所:遺伝子実験施設 セミナー室 担当:小林隆明(トミーデジタルバイオロジー) 内容:マイクロアレイ解析システムの原理と応用 GeneSpringGXver.9は各社のエクスプレッションアレイデータを解析できるソフトウェアです。直感的な視覚ツールと、パワフルな統計解析ツールを備えた統合ソフトウェアであり、解析ワークフロー機能を搭載し、必要なデータ解析手法を容易に選択できます。初めてマイクロアレイデータを解析する方など幅広い方々にご利用いただけるツールです。 インジェヌイティーパスウェイアナリシス(IPA)は論文や公的データベース由来の相互作用情報などを独自に収集・データベース化し、膨大な情報を元に興味ある遺伝子群・タンパク質群のネットワーク解析や機能予測を行うことができ、今やネットワーク解析ツールのデファクトスタンダードとなっています。 補足:マイクロアレイデータ解析ソフトウェア(GeneSpringGX)はライセンス制となっております。