ロシュ・ダイアグノスティックス社製 次世代シークエンサー(GS FLX+,GS Junior)に関するセミナーの開催についてお知らせします。
- 日時:2013年6月20日(木) 13:30~15:00
- 場所:遺伝子実験施設(セミナー室)
- 担当:AS事業部 マーケティング部 田中政道
- 内容:超ロングリード次世代超高速DNAシークエンサー
- :-GS FLX+システム&GSジュニアシステム-
- 概要
Roche 454 Life Sciences社は2005年に次世代シークエンサーとしては先駆けとしてGS20の販売を開始し、その後6年間でリード長を約8倍に進化させ、新型機種GS FLX+として2011年7月20日に販売開始いたしました。
GS FLX+はリード長が最長1000塩基まで解読できる次世代シークエンサー唯一のロングリードシークエンサーです。リード長を超ロングリード化することで、ゲノム解析の効率・精度を飛躍的に向上させることができました。
またde novo cDNA解析でのアセンブル効率・精度を向上することができ、特に長いトランスクリプトのアセンブル効率がロングリード化で格段に進化しました。
本セミナーでは、この進化したGS FLX+のパフォーマンスのご紹介及び現在開発中のGS Juniorロングリード化に関してもご紹介させていただきます。
機器の仕様等、詳細につきましては下記のリンクをご参照下さい。
454 Sequencing System