遺伝子実験施設4階の機器分析室(404号室)に設置しておりますTOF型質量分析装置(Voyager DE-RP)を使用停止にしておりましたが、本日修理が完了しました。
障害の原因はエアシリンダからのエアリークによりロードおよびイジェクトのエラーが発生し、エラーの状態で放置したためコンプレッサーが回り続け水が溜まったようです。
今後エラーが発生した場合はすぐに管理者に報告をお願いします。
コンピュータの再起動をしてVoyagerのソフトを立ち上げるとモーターのセンサーが正常な位置に戻るのでその状態でコンピューターをシャットダウンして処置をお待ちください。