技術講習会(マイクロスコープ)

ライカマイクロシステムズ マイクロスコープに関するデモの開催についてお知らせします。

  • 日時:2011年4月19日(火曜)
  • 10時00分~16時00分

  • 内容:ライカデジタルマイクロスコープ DVM5000の実機実演
  • *希望者は実サンプルをご持参の上でご確認することも可能です。

  • 場所:遺伝子実験施設 セミナー室(1F)
  • 担当:ライカマイクロシステムズ 福岡セールスオフィス 堀泰介
  • 概要
  • 近年、簡便簡単に綺麗な画像取得をという要望が急速に高まっております。ライカDVM5000はオールインワンシステムにより通常の顕微鏡では不可能だった簡便な操作で、より多くの実験系に対応が可能となっています。是非ともサンプルご持参の上、お越しいただければ幸いです。

  • 【仕様】
  • ①簡単インターフェイスにより簡単・クイック画像撮影
    ②さまざまなアダプタを装着することにより、いかなるサンプルも的確に観察
    ③画像のタイリング(張り合せ)・フォーカス合成(焦点合成)・ハレーション除去に対応
    その他、さまざまな画像撮影をライカクオリティレンズで実現しています。

2011年度 遺伝子実験施設 利用説明会と指紋登録について(訂正あり)

*追記: 農学部獣医学科の日程が11日から12日に変更になっています。

利用者のための説明会と指紋登録を下記の要領で行います。
新規の登録者と、継続の登録者で昨年度途中に登録した方は、必ず参加してください。
参加者の人数が均等になるように日程を割り振って行いますが、指定された日程が都合の悪い場合は5回のうちいずれかに参加してください。
新規登録者は説明会後、指紋登録を行いますので、全行程で1時間程度を要します。

*重要!!

  • 研究代表者(指導教官)の方は、MLにて送信しましたメール(genet01041)に添付されたH23年度利用者説明会リスト_利用者用.xlsxを参照の上、対象の学生への周知をよろしくお願い致します。
  • 未申請の学生及び教員で申請を希望される方は施設までお知らせの上、遺伝子実験施設のHPより申請書をダウンロードして記入捺印して管理室まで提出下さい。
  • 桜ヶ丘地区の施設利用者は今回の説明会の対象ではありません。
  • 利用者登録申請書は毎年度提出が必要です。提出のされていない方は期限(2011年 4月30日)を過ぎると入館できなくなります。

  • 対 象   2011年度新規登録者および2010年度途中登録者
  • 日 程   4月11日(月)~13日(水)
  • 時 間   各日、13時と15時の計5回
  • 場 所   遺伝子実験施設 1F セミナー室
  • 割り振り
  • 4月11日(月)
    13時から   農学部 生物生産学科(家畜生産学以外)
    15時から  農学部 生物資源学科

    4月12日(火)
    13時から   工学部
    15時から   理学部、農学部獣医学科

    4月13日(水)
    13時から   農学部 生物生産学科(家畜生産学)、水産学部、連大、FSRC他

技術講習会(キアゲン社 パイロシークエンス)

キアゲン社 パイロシークエンスのセミナーに関するセミナーの開催についてお知らせします。

  • 日時:2011年1月18日(火曜) 13時30分~15時15分
  • タイトル:
    「QIAGENの遺伝子変異 / エピジェネティクス解析のトータルソリューション」
    パイロシークエンシング法による遺伝子変異 /メチル化の比率定量解析 
    – 最新の知見をまじえて– 
  • 場所:遺伝子実験施設 セミナー室(1F)
  • 担当:株式会社キアゲン パイロシークエンス担当 嶋多涼子
  • 概要
    遺伝子の配列および機能解析には様々な手法が用いられていますが、正確で再現性の高い結果を得るためには、実験の目的に応じた解析手法ならびに解析機器の選択が不可欠です。
    今回のセミナーでは、変異/SNPの高精度な比率定量解析、およびエピジェネティック研究におけるCpGアイランドのメチル化比率定量解析を実現する、新規なリアルタイムシークエンス手法であるパイロシークエンス(Pyrosequncing)法をご紹介します。さらに、本システムによるアプリケーション例として、国内ユーザーによるメチル化解析事例も合わせてお話しさせて頂きます。