顕微鏡デジタルカメラ DP70

  • 顕微鏡デジタルカメラ オリンパスDP70によって落射蛍光顕微鏡AX80および倒立顕微鏡IX70に接続して画像を取り込む事ができます。
  • 4階 形態観察室に設置しています。
  • 操作はWindowsXP上のDPコントロールソフトウェアによって行います。また取り込んだ画像はDP Managerによって複数の蛍光画像を重ね合わせ合成等を行うことができます。
  • この機器の利用には研究代表者ごとにアカウントが必要となります。アカウントを希望する利用者は事前に管理室まで申し出て下さい。
  • 制御用PCにはMOディスクは搭載しておりません。各自USBメモリー等を持参し、データを取り出すようにして下さい。なお、ローカルディスクには個人データ等を残さないようにして下さい。
  • AX80にはこのカメラ以外に冷却CCDカメラもあります。

以下の資料は学内からのみアクセス可能です。
DPコントローラーHelp (日本語6.8MB)
DP Manager Help (日本語1.8MB)

パーフュージョンクロマトグラフィ(VISION Workstation)のトレーニングについて

6月21日(木)13時よりアプライドバイオシステムより講師を招き、VISIONの操作トレーニングを実施します。内容は以下の通りです。

  1. 前半(13時〜)
    • システム構成
    • 送液システム
    • ソフトウェアについて Control panel、Configuration
    • デモ分析実験(メソッド作成)method、templates
    • 分析開始(メソッドの実行) templates、group analysis
  2. 後半(16時〜)
    • 分析実習
    • Q&A
  • 現在6名(遺伝子実験施設スタッフ含む)の参加者がおりますが、あと若干名枠に空きがあります。
  • これからVISIONの利用を考えている方は是非ご参加ください。なお参加は各研究室1名とさせていただきます。
  • 先着順で人数に達し次第募集を終了します。
  • パーフュージョンクロマトグラフィ(VISION Workstation)についてはこちらに概要および簡易操作ガイドがあります。ご一読ください。

パーフュージョンクロマトグラフィ Vision Workstation

パーフュージョンクロマトグラフィーとは?

  • 高流速/低圧の条件下、従来のHPLCの10倍以上の高速で分析ができる液体クロマトグラフィシステムです。
  • Vision Workstation 概要 (機器説明会資料, 日本語 665.2KB, 学内のみアクセス可能)

  • 施設ではApplied Biosystems (旧PerSeptive Biosystems)Vision Workstationを4階 機器分析室に設置しています。

利用法は?

  1. 使用する際は管理者(西谷)に連絡する。
  2. 管理者の立ち会いの下で機械の使用方法について説明をする。  
  3. 解析装置にパスワードを設定しましたので管理者がいないと操作できません。  

  4. ユーザーによる操作
  5. 適切な後片付けを行った後管理者に連絡する。
  6. 原則として使用は17時までとする。17時以降は使用できません。

Vision Workstation 簡易操作ガイド(日本語, 678.9KB, 学内のみアクセス可能)