Category: セミナー・講習会等

2010年度 遺伝子実験施設 利用説明会と指紋登録について

利用者のための説明会と指紋登録を下記の要領で行います。 新規の登録者と、継続の方で昨年度途中に登録した方は、必ず参加してください。参加者の人数が均等になるように日程を割り振って行いますが、指定された日程が都合の悪い場合は6回のうちいずれかに参加してください。 新規登録者は説明会後、指紋登録を行いますので、全行程で1時間程度を要します。 研究代表者(指導教官)の方は対象の学生への周知をよろしくお願いいたします。 * 桜ヶ丘地区の施設利用者は今回の説明会の対象ではありません。 * 利用者登録申請書は毎年度提出が必要です。入館できなくなります。 記 対 象:2010年度新規登録者および2009年度途中登録者 日 程:4月7日(水)~9日(金) 時 間:各日午後1時と3時 の計6回 場 所:遺伝子実験施設 1F セミナー室 割り振り: 4月7日(水) 1時から 農学部生物生産学科(病害虫制御学以外) 3時から 農学部生物生産学科(病害虫制御学)、連大 4月8日(木) 1時から 工学部 3時から 理学部  4月9日(金) 1時から 農学部 生物資源学科  3時から 農学部獣医学科、水産学部、産学官連携推進機構 他

技術講習会(リアルタイムPCR)

遺伝子実験施設に新たに導入されたリアルタイムPCR(StepOnePlus)に関する技術講習会を開催します。 記 日時:2010年1月21日(木曜) 午後13時30分~午後15時30分 内容: 1. サンプル調製のポイント 2. 逆転写反応の落とし穴 3. 内在性コントロールの重要性 4. 検量線を作成しない遺伝子発現解析手法の紹介 5.質疑応答他 場所:遺伝子実験施設 セミナー室(1F) 担当:ライフテクノロジーズジャパン株式会社アプリケーションサポート 平野敦司 概要:リアルタイムPCR は遺伝子発現解析に欠かすことのできない手法として、幅広い研究分野で多用されています。今回のセミナーでは様々なサンプルからのRNA調整のポイントをご紹介し、日々の実験の中で見落としがちな点にもスポットを当ててお話させて頂きます。 特にサンプル調整のポイントや内在性コントロールの選択などの実験構築に興味ある方、リアル タイムPCR実験を検討されている方、またはリアルタイムPCR実験を行なっており、最新の試薬、装置にご興味ある方にご参加頂ければと思います。