Category: セミナー・講習会等

技術講習会(次世代シークエンサー 第1回)

イルミナ社 次世代シークエンサー(MiSeq System)に関するセミナーの開催についてお知らせします。 日時:2017年10月20日(金) 12:50~14:30 場所:遺伝子実験施設(セミナー室) 担当:イルミナ株式会社 テクニカルセールススペシャリスト 小林 内容:次世代シーケンサーの基本から活用方法までの紹介   概要 弊社の次世代シーケンサーは、実験規模・ニーズに合わせた機器ラインナップの充実、1塩基合成(SBS)テクノロジーがもたらす高精度なシーケンス結果から、様々な分野での普及、活躍の機会を頂いております。 今回のセミナーでは、アグリゲノムの分野を中心に、動植物の育種と選抜、商業的な利用例、土壌と農業における環境ゲノムでの利用例、環境サンプルDNA分析での生物多様性調査利用例など、最新トピックスを中心に紹介します。 セミナー後には、次世代シーケンサー活用に関する個別相談会の時間も取らせて頂いております。これから実験を始められる方、自身の実験が次世代シーケンサーで実施可能なのか等、ご不明なことを何でもご相談ください。 申し込み 申し込みは申込フォームから行います。  ▶ ”セミナー申込” セミナーの申し込みは必須ではありませんが、申し込みをしなかった場合、想定以上の参加があったときに資料を準備できない可能性があります(資料のコピー等は行いません)。

エムエス社 ピペットマン講習会 & ピペットマンクリニック

エムエス社 ピペットマン講習会 & ピペットクリニックの開催についてお知らせします。 ピペットマン講習会は施設の事前申し込みが必要です。ピペットマンクリニックを希望する研究室は直接エムエス機器 担当者にメールして下さい。 日時:2017年10月5日(木曜) 時間:ピペットマン講習会 12時50分〜15時00分 演題:ピペットマンの修理入門講習 場所:遺伝子実験施設 セミナー室(1F) 担当:エムエス機器株式会社 ギルソンセールスグループ 坂井 セミナー内容: ピペットのメンテナンス/管理のポイントとピストン交換などの修理を行うための手順および方法について解説 ① ピペットのコンタミネーション、汚染原因、洗浄方法 ② 故障箇所の見立て方: ピペットマンの2分間チェック ③ 日常メンテナンスと分解、組み立て ④ 重量法とキャリブレーションツールの使用方法 ⑤ 修理作業の実践とF.A.Q 申し込み ピペットマン講習会は、事前申し込みが必要です。 申し込みは申込フォームから行います。  ▶ ”セミナー申込”   —————————————————————————————————————– 日時:2017年10月6日(金曜) 時間:ピペットマンクリニック 10時00分〜17時00分 場所:各研究室 担当:エムエス機器株式会社 ギルソンセールスグループ 坂井 申し込み ピペットマンクリニックは、事前申し込みが必要です。申込時にお名前、内線番号、ご依頼本数を連絡下さい。 申し込みはエムエス機器担当者に直接メールで行います。  ▶ ”メール申込” 作業内容: ピペットマンの機能検査(動作チェック)、エアーリーク検査 点検に関して: クリニック終了後、内線にてその旨をご連絡差し上げます。 パーツ交換、または修理が必要であると診断されたものについては、 故障箇所を明記した札を添付し、返却時に詳細をご説明させて頂きます。 修理に関してはギルソン社製ピペットマン正規代理店である弊社にて承ります。 注意点: ・お持ち頂くピペットマンが人体に有害な物質に汚染されていない事をご確認下さい。 ・本クリニックの対象機器はギルソン社製ピペットマンのみです。 ・シール/O-リングを含む消耗パーツの交換は行っておりません。 ・マイクロマン、ディストリマンについては、機能検査(動作チェック)のみとさせて頂きます。 ・この診断では、重量法による容量検査は行いません。 弊社専門スタッフがクリニックを実施しており、ピペットについてのご質問を受け付けております。お気軽にお問い合わせ下さい。

技術講習会(2nd 画像解析 セミナー / 3rd 相談会 & 展示会)

◎ 2nd Leica社 ImageJ(画像処理ソフトウェア)に関するセミナーの開催についてお知らせします。 日時:2017年9月26日(火) 12:50~14:20、15:00〜16:30 12時50分からの回については、定員に達しましたので、申込を締め切ります。 以降の申込は15時00分からの回になります。 場所:遺伝子実験施設 セミナー室(1F) 担当:Leica株式会社 鶴巻 宣秀 演題:ImageJ 活用術 - 本当に知りたかった画像解析 –   概要 ImageJはオープンソースでパブリックドメインの画像処理ソフトウェアです。科学研究における画像解析に広く利用され、生物学ではデファクト・スタンダードの解析ツールとなっています。  引用: ImageJ – Wikipedia ・インストールしたけど使い方が分からない。 ・細胞カウントして欲しいと頼まれたが、やり方が分からない。 ・蛍光強度ってどうやって比較するの? 解析に必要な画像の取得方法から解析手順、解析事例まで、動画で解りやすく説明します。 内容 ・免疫染色の解析 ・蛍光輝度解析と面積解析 ・細胞分離 申し込み ★ このセミナーは申し込みが必須です。当日参加は不可となります。 申し込みは申込フォームから行います。  ▶ ”セミナー申込”   – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – [Continue]