Category: Realtime PCR

技術講習会(リアルタイムPCR)

タカラバイオ社 リアルタイムPCRに関するセミナーの開催についてお知らせします。 参加申し込みは不要です。 日時:2015年7月23日(木曜) 時間:12時50分〜14時20分 演題:qPCRの基礎 -発現解析のコツ- 場所:遺伝子実験施設 セミナー室(1F) 担当:タカラバイオ株式会社 大場利治 概要: PCR及びリアルタイムPCRの基礎的な実験操作やデータの解析方法を実験の流れに沿って詳しく説明します。また実験の目的やシーンに適した試薬や手法を選択できるよう、各ステップで用いる酵素や試薬についてそれぞれの特長や使い分けを具体的に紹介します。 内容: ・リアルタイムPCRとは ・鋳型RNAの調製、cDNA合成(逆転写酵素 PrimeScriptシリーズ) ・プライマーの準備とqPCR(SYBR Premix Ex Taqシリーズ) ・コンタミ防止について ・cDNA相対定量の考え方

技術講習会(次世代シークエンス及びリアルタイムPCR)

タカラバイオ社 次世代シークエンス及びリアルタイムPCRに関するセミナーの開催についてお知らせします。 日時:2014年11月6日(木曜) 時間(第1部):10時30分〜12時00分 次世代シークエンス 演題:次世代シークエンス受託サービスとライブラリー作製における酵素の役割 時間(第2部):13時30分〜14時30分 リアルタイムPCR 演題:リアルタイムPCRの実験系の構築、相対定量結果等 場所:遺伝子実験施設 セミナー室(1F) 担当:タカラバイオ株式会社 大場利治 概要:[第1部 次世代シークエンス] タカラバイオでは、次世代シーケンサー(NGS)を用いた受託解析サービスばかりでなく、ライブラリの調製、増幅、定量などのNGSアプリケーションに適した製品の開発も行っています。 受託サービスや製品開発には、タカラバイオが古くから行ってきたPCR酵素開発の技術の蓄積が役立っています。 本セミナーではゲノムドラフト解析、微量サンプルからの網羅的遺伝子発現解析(RNA-seq)、ヒトゲノム解析を中心に弊社の受託サービスと連動したNGSの歴史と現状、またNGSのライブラリー作製へのPCR酵素の関わりをご説明します。 概要:[第2部 リアルタイムPCR] リアルタイムPCRの原理、実験系の構築、相対定量結果を習得したい方、これからDNA発現解析や遺伝子の定量解析を行う方にオススメです。 タカラバイオがリアルタイムPCRをトータルでサポートさせて頂きます。 補足: セミナー参加者にはセミナー関連試薬を特別価格でお届けします。

技術講習会(リアルタイムPCR)

ライフテクノロジーズジャパン社 リアルタイムPCRに関するセミナーの開催についてお知らせします。 日時:2014年6月5日(木曜) 13時00分〜14時30分 演題:リアルタイムPCR実験のコツと流れ 場所:遺伝子実験施設 セミナー室(1F) 担当:ライフテクノロジーズジャパン アプリケーションスペシャリスト 勝本博 概要: リアルタイムPCRは遺伝子発現解析を行う場合に幅広い分野で活用されていますが、RNAの取り扱い、プライマー設計、内在性コントロールの選択など、いくつか実験のポイントがあります。 本セミナーでは、真の意味で良好なデータを出すために必須となるサンプル回収のポイントやリアルタイムPCRの基本的な考え方、データ解析に必要なコツを紹介します。 今から始める方や実験結果が上手く出ない方、新しい研究を始める方に最適な内容です。 今回はリアルタイムPCR装置を用いた実際の手技とデータ解析の一例も紹介します。 リアルタイムPCR実験のコツや流れをつかむ事ができますので、是非ご参加下さい。 内容: ●サンプル準備:真の意味で良好なデータを出すために必要なステップ  RNA抽出やサンプル準備と評価のポイント、逆転写反応のコツ、内在性コントロール選択のコツ、各種データ解析方法(検量線法/△△CT法) ●リアルタイムPCRを理解して適切な結果を出すための知識とポイント  蛍光ケミストリ(TaqMan法/SYBRGreen法)、Assay選択、トラブルシューティング ●新しい研究を可能にするリアルタイムPCRの最新技術  microRNA解析手法の紹介、レーザーマイクロダイセクション(LCM)などによる微細なサンプル回収とその評価 補足: リアルタイムPCRセミナーの終了後に施設が所有しているリアルタイムPCR StepOnePlusを使用して簡易実機説明を行います(30分程度を予定)。 資料の都合上、簡易取扱説明への参加を希望される方は、事前に(genet:01351) に記載の管理室のメールアドレスまで連絡して下さい。