Category: 液クロ

パーフュージョンクロマトグラフィ(VISION Workstation)のトレーニングについて

6月21日(木)13時よりアプライドバイオシステムより講師を招き、VISIONの操作トレーニングを実施します。内容は以下の通りです。 前半(13時〜) システム構成 送液システム ソフトウェアについて Control panel、Configuration デモ分析実験(メソッド作成)method、templates 分析開始(メソッドの実行) templates、group analysis 後半(16時〜) 分析実習 Q&A 現在6名(遺伝子実験施設スタッフ含む)の参加者がおりますが、あと若干名枠に空きがあります。 これからVISIONの利用を考えている方は是非ご参加ください。なお参加は各研究室1名とさせていただきます。 先着順で人数に達し次第募集を終了します。 パーフュージョンクロマトグラフィ(VISION Workstation)についてはこちらに概要および簡易操作ガイドがあります。ご一読ください。

パーフュージョンクロマトグラフィ Vision Workstation

パーフュージョンクロマトグラフィーとは? 高流速/低圧の条件下、従来のHPLCの10倍以上の高速で分析ができる液体クロマトグラフィシステムです。 Vision Workstation 概要 (機器説明会資料, 日本語 665.2KB, 学内のみアクセス可能) 施設ではApplied Biosystems (旧PerSeptive Biosystems)Vision Workstationを4階 機器分析室に設置しています。 利用法は? 使用する際は管理者(西谷)に連絡する。 管理者の立ち会いの下で機械の使用方法について説明をする。   解析装置にパスワードを設定しましたので管理者がいないと操作できません。   ユーザーによる操作 適切な後片付けを行った後管理者に連絡する。 原則として使用は17時までとする。17時以降は使用できません。 Vision Workstation 簡易操作ガイド(日本語, 678.9KB, 学内のみアクセス可能)

微量タンパク質分取装置(パーフュジョンクロマトグラフィ VISION)の利用に

遺伝子実験施設4階機器分析室に設置しているVISIONは故障のため使用禁止にしていましたが、27日に修理が完了しました。 今後の利用について 故障の原因は溶媒の析出によるプロポーションバルブの破損によるものです。 これは機器使用後の後片付け(水による洗浄)が十分でない場合起こります。 VISIONの故障の原因のほとんとがこの後片付けの洗浄の不十分によるものです。 この後片付けを徹底するため以下のように使用法を変更します。 使用法  1.使用する際は管理者(西谷)に連絡する。 2.管理者の立ち会いの下で機械の使用方法について説明をする。   解析装置にパスワードを設定しましたので管理者がいないと操作できません。   3.使用 4.使用後、適切な後片付けを行った後管理者に連絡する。 5.使用は17時までとする。17時以降は使用できません。