Category: 機器紹介

イメージアナライザー(FLA-2000)に関して

遺伝子実験施設4階の機器分析室(406号室)に設置しておりますルミノイメージアナライザー(LAS-1000)の修理のためFLA-2000のPCのHDDを入れ替えています。その関係上、今後FLA-2000が使用できなくなりました。FLA-2000の利用者はこの度アイソトープ分野が導入したTyphoon FLA-7000RGBに移行して下さい。 参考のため、アイソトープ分野からのアナウンスの一部を以下に引用します。 FSRCアイソトープ分野に、上記装置が整備されました。同装置は、イメージングプレート(IP)を用いたオートラジオグラフィーおよびデジタイジング画像の形成および解析に加え、蛍光色素で標識したサンプルの蛍光検出および解析を行うことができる多目的画像解析装置です。 詳細な説明会は、新学期の5月から6月にかけ、セミナー形式でご案内申し上げます。

PCR Realtime-PCR装置

PCR増幅装置 アプライドバイオシステムズ GeneAmp2400 予約優先・使用記録必須 設置場所:203 試料調整室 仕様:0.2mℓ×24, 加熱冷却速度:1℃/秒 取扱説明書(学内のみ) PCR増幅装置 アプライドバイオシステムズ GeneAmp9700 予約優先・使用記録必須 設置場所:301 共同利用実験室 仕様:0.2mℓ用プレート4台 0.5mℓ用プレート1台 取扱説明書(学内のみ) In situ PCR増幅装置 アプライドバイオシステムズ GeneAmp1000 予約優先・使用記録必須 設置場所:404 形態観察室 仕様:in situ PCRスライドガラス最大10枚(30サンプル), 25×75mm、厚さ1.2mmのスライドガラス, 温度範囲:-5℃〜99℃ 取扱説明書(学内のみ) リアルタイムPCR検出器 アプライドバイオシステムズ 7300 Real Time PCR System 要アカウント・予約優先・使用記録必須 設置場所:406 機器分析室 仕様:対応蛍光色素 FAM™, SYBR® Green 1, VIC®, TAMRA™, ROX™, 反応ボリューム10-100μl, 96ウェルプレートもしくは0.2mlチューブを使用 利用に当たってはRealtime PCR関連情報、特に Real Time [Continue]

施設の遠心分離機

超遠心機 ベックマン TL100K 設置場所: 203 試料調整室 仕様: 543,000g、100,000rpm  備考: 固定角ローター TLA-100.4(5.1mℓ×8、マイクロチューブ), 近垂直ローター TLN-100(3.9mℓ×8) 取扱説明書 (学内のみ参照可能です。2.2MB 日本語) 大型高速冷却遠心機 ベックマン HP-25 (2台あります) 設置場所: 203 試料調整室 備考: 固定角ローター JLA-10.500(500、250、50、15mℓチューブ使用可能) Max. 10,000rpm 設置場所: 301 共同利用実験室 備考:固定角ローター JA-25.50(50mℓ×8),固定角ローター JA25.15(25mℓ×24) Max. 20,000rpm 取扱説明書 (学内のみ参照可能です。2.8MB 日本語) 冷却遠心機 ベックマン GS-15R 設置場所: 301 共同利用実験室 備考:固定角ローター Max. 14,000rpm 取扱説明書 (学内のみ参照可能です。1.7MB 日本語) 冷却多本掛遠心機 コクサン HF700R 設置場所:203 試料調整室 備考:スイングローター(コニカル50mℓ×20、コニカル15mℓ×48、マイクロプレート) 取扱説明書(学内のみ参照可能です。2.8MB 日本語) 冷却多本掛遠心機 クボタ [Continue]