Category: マニュアル等

パーフュージョンクロマトグラフィ Vision Workstation

パーフュージョンクロマトグラフィーとは? 高流速/低圧の条件下、従来のHPLCの10倍以上の高速で分析ができる液体クロマトグラフィシステムです。 Vision Workstation 概要 (機器説明会資料, 日本語 665.2KB, 学内のみアクセス可能) 施設ではApplied Biosystems (旧PerSeptive Biosystems)Vision Workstationを4階 機器分析室に設置しています。 利用法は? 使用する際は管理者(西谷)に連絡する。 管理者の立ち会いの下で機械の使用方法について説明をする。   解析装置にパスワードを設定しましたので管理者がいないと操作できません。   ユーザーによる操作 適切な後片付けを行った後管理者に連絡する。 原則として使用は17時までとする。17時以降は使用できません。 Vision Workstation 簡易操作ガイド(日本語, 678.9KB, 学内のみアクセス可能)

落射蛍光顕微鏡 オリンパスAX80 利用可能なキューブおよび蛍光物質

(顕微鏡のマルチコントロールボックス、小コントロールボックス) 現在以下の組み合わせが利用できます。 キューブ名 励起フィルタ 吸収フィルタ 用途等 B WU U-MWU BP330-385 BA420 DAPI hoechest 33258,33342 D IG U-MWIG BP520-550 BA580IF rhoadamine, TRITC propidium iodide C IB U-MNIB BP470-490 BA515 FITC Texas red

落射蛍光顕微鏡 オリンパスAX80 基本操作

(顕微鏡のマルチコントロールボックス、小コントロールボックス) 電源を入れる (青いシールの1から6まで順番に従って) 観察光路をBIに ステージを下げて、サンプルをステージにセット 顕鏡法(MICROSCOPY)をから選択 (EPI: 落射蛍光、DIA:透過光、PH:位相差) 眼幅。視度、光軸等の調整を行う 10倍対物レンズで対象物を捕らえ、フォーカスをあわせる 必要な倍率の対物レンズで観察する (レンズの交換はステージを下げてから) 蛍光観察を行う際には、シャッター(SHUT)ボタンを押して励起させてから観察する 電源を切る(赤いシールの1から6まで順番に従って) 35mmフィルムカメラへの画像撮影 PHOTOモードにする 左右いずれかのカメラを選択(もちろんフィルムを入れた方) ISO/RENCP -> セットしたフィルムをジョグダイアルで選択 ->END PHOTOモードに戻る AUTO/SPOTで露出設定 (蛍光の場合はSFL/SPOT) 標本によって1%測光か30%測光か選択 標本にフォーカスをあわせEXPOSEで露光 フイルムが終わると自動巻き戻しされるのでフィルムを取り出す。