遺伝子実験セミナーを下記の通り開催いたします。
多数のご参加をお待ちしております。
- 演 題:光回復酵素遺伝子を利用したUVB耐性イネ品種の作出と紫外線環境影響評価
- 講 師:日出間 純 先生 (東北大学大学院 生命科学研究科 准教授)
- 日 時:6月25日(水曜日) 16時から
- 場 所:遺伝子実験施設 セミナー室
講演要旨は(genet:00658)添付ファイルに記載しております。ご覧ください。
遺伝子実験セミナーを下記の通り開催いたします。
多数のご参加をお待ちしております。
講演要旨は(genet:00658)添付ファイルに記載しております。ご覧ください。
島津製作所製「DNA/RNA分析用マイクロチップ電気泳動装置MCE-202 MultiNA」を用いた デモンストレーションを開催いたします。
この装置は、マイクロチップ技術と自動分析技術を融合した、アガロースゲル電気泳動に替わる次世 代のマイクロチップ電気泳動装置です。奮ってご参加いただきますよ う、宜しくお願い致します。
・パワーポイントを用いての装置の概要説明および質疑応答
・実機を用いたデモンストレーション
※ 当日測定を希望されるサンプルがある は下記連絡先まで事前にご連絡ください。ただし当日の時間の都合上、お断りさせていただく場合もございます。予めご了承ください。
・高速全自動分析
サンプルや分離バッファをセットするだけであとは最大120分析まで無人で自動分析ができます。
最大4マイクロチップをセットすることができ、分析前処理と分析の泳動の並列処理により1分析あたり最短75秒の処理速度を実現しました。
・低分析コスト
繰り返し利用可能な高機能マイクロチップにより、アガロース電気泳動法より安価な分析コストを実現しました。
(1サンプルあたり約25円【DNA分析】、約35円【RNA分析】)
・高感度検出
LED励起の蛍光検出器を搭載することにより、エチジウムブロマイド染色に比べて約10倍以上の感度を達成しました。
・分離能と再現性
サンプルに応じた最適な分離バッファを選ぶことができます。内部マーカを一緒に泳動することにより、高い分析性能と再現性を実現しました。
・使い易さ
装置の制御およびデータ処理は専用のソフトウェアで行います。分析スケジュールを作成したら、後は試薬とサンプルをセットしてスタートボタンをクリックするだけです。分析スケジュール作成やデータ処理を簡便に行う機能も充実しています。