Category: セミナー・講習会等

技術講習会(ゲノム編集 基礎セミナー)

フナコシ社 ゲノム編集に関する基礎セミナーの開催についてお知らせします。 日時:2018年4月20日(金) 14:30~16:00 場所:遺伝子実験施設 セミナー室(1F) 担当:フナコシ株式会社 テクニカルサポート 永山 充 演題:ゲノム編集の基礎から応用まで -各種アプリケーション例の紹介-   概要 ゲノム編集はZFN、TALENに続き、CRISPER/Cas9システムが開発されて以来、急速な広がりを見せています。 本セミナーでは、ゲノム編集で広く用いられているCRISPER/Cas9システムの原理およびノックアウト・ノックインといった基本的な各種アプリケーションに有用なゲノム編集製品を実例を交えてご紹介致します。 新年度が始まり、これからゲノム編集を検討される方、単にゲノム編集にご興味がある方にもお気軽に参加頂けると幸いです。 内容 ・ゲノム編集の基本的な原理 ・CRISPER/Cas9によるゲノム編集関連製品の紹介  ノックアウト細胞スクリーニング用製品  長鎖一本鎖DNAの簡易調製方法  Cas9タンパク質によるゲノム編集 など 申し込み 申し込みは申込フォームから行います。  ▶ ”セミナー申込” セミナーの申し込みは必須ではありませんが、申し込みをしなかった場合、想定以上の参加があったときに資料を準備できない可能性があります(資料のコピー等は行いません)。

技術講習会(ウエスタンブロッティング 基礎セミナー)

Bio-Rad社 ウエスタンブロッティングに関する基礎セミナーの開催についてお知らせします。 日時:2017年11月17日(金) 12:50~14:30 場所:遺伝子実験施設 セミナー室(1F) 担当:バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社 中田 宣之 演題:ウエスタンブロット定量性向上の改善法   概要 ウエスタンブロッティングは、SDS-PAGE/ブロッティング/免疫染色等の一連の手法の組み合わせですが、個々のステップが良好に実施されているかの確認は、時間や行程の大幅な増加を伴うため、行われていないのが実情です。 今回のセミナーでは、ウエスタンブロットの実験において、より有効な定量的評価を行えるよう、電気泳動・ブロッティング・免疫染色の基礎概論、注意点、実験上のコツ等について説明します。 また、新しい技術として、多重蛍光検出の特徴および対応アプリケーションについてもご紹介します。 内容 ・ウエスタンブロッティングの基礎 ・ウエスタンブロッティングの操作上の注意 ・バイオ・ラッドのソリューションの紹介 ・多重蛍光検出の紹介 申し込み 申し込みは申込フォームから行います。  ▶ ”セミナー申込” セミナーの申し込みは必須ではありませんが、申し込みをしなかった場合、想定以上の参加があったときに資料を準備できない可能性があります(資料のコピー等は行いません)。

技術講習会(マルチプレックス 基礎セミナー)

Bio-Rad社 マルチプレックスシステム(Bio-Plex)に関する基礎セミナーの開催についてお知らせします。 日時:2017年11月16日(木) 12:50~17:00 場所:遺伝子実験施設 セミナー室(1F) 担当:バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社 定政 圭祐 演題:サンプル調製から解析まで & Bio-Plex 実機取扱説明会   概要 ● 第1部:測定原理と測定の流れ、アプリケーション紹介 遺伝子実験施設保有の弊社装置、Bio-Plex マルチプレックスシステム(多項目同時解析)は、バイオマーカー探索・薬物作用機序の解明・疾患発症のメカニズム解明など、様々な研究用途にご利用できます。 マイクロプレートの1ウェルから最大100種類の生体分子を同時に検出可能なシステムです。数十項目のサイトカインや各種バイオマーカーを血清・血漿わずか12.5uLから同時に検出することができます。 ELISAより低コストで、ウェスタンブロットより微量で検出可能です。 本セミナーでは測定原理と測定の流れ、さらにアプリケーションを中心に最新技術情報を提供いたします。 ● 第2部:Bio-Plex 実機取扱説明会 当日はバイオ・ラッドからキットを準備いたします。実際の実験の過程を体験してみたい方は是非、ご参加下さい。 (11/9 締切) *セミナーのみでも申し込みが必要です。実機取扱説明会への参加を希望される方は、コメント欄に「実機取扱説明会 参加希望」と記入下さい。 内容 ・12:50~14:30 第1部 測定原理と測定の流れ、アプリケーション紹介 ・15:00~17:00 第2部 Bio-Plex 実機取扱説明会 申し込み 申し込みは申込フォームから行います。  ▶ ”セミナー申込” セミナーの申し込みは必須ではありませんが、申し込みをしなかった場合、想定以上の参加があったときに資料を準備できない可能性があります(資料のコピー等は行いません)。 実機取扱説明会は申し込みが必須です。