Category: 機器取扱い

機器予約システムの利用法

機器予約システムの利用は専用アカウントが必要です。 [2018年度からの変更] ・申請書の提出は不要となりました。 ・学生は研究代表者(教員)のアカウントを使用します。 ・研究代表者のアカウントについては施設までお問い合わせ下さい。     【予約システム概要】 予約システムへは遺伝子実験施設のウェブサイトのメニューから入れます。 *本システムには学内からのみアクセスできます。 *対象機器は「機器の利用方法について」をご参照下さい。 ・予約システムの画面では現在の予約状況を確認することができます。 ・新規に予約を行う場合、既に成立している予約の取り消しや変更はログインしてから行います。 ・発行されたアカウントとパスワードを入力してログインします。 ・ログイン後、再びカレンダー画面へ戻り、希望日を選択し予約編集画面に入ります。 ・必要事項を入力して保存します。 ・連絡先等には学科、研究室名、研究代表者(指導教員など予算管理者)、電話番号(学内線あるいは携帯電話番号など確実に連絡ができる番号)を入力します。 ・同じ内容の予約を繰り返し行う場合には、繰り返しの様式を利用できますが、むやみに予約を取ることは止めて下さい。 ・予約が成立すると確認のe-mailが送られてきます。 ・予約の確認はカレンダー画面から該当の予約をクリックして閲覧できます。 ・自分が入れた予約の変更や取り消しもこの画面から可能です。変更や取り消しを行った場合にも新規予約と同様にe-mailが届きます。 ・パスワードは各自で変更できます(画面右上のユーザーリストからアカウント編集画面に入れます)。 不明な点などありましたら、施設へお問い合わせ下さい。

機器予約システム

以下の対象機器については、予約システムで予約後に利用して下さい。 予約システムの利用に関する注意事項 項 内容 備考 1 アカウント 予約システムのアカウントは研究室単位 全ての機器に共通です 2 登録不要 予め研究代表者に対してアカウントを発行しています 3 申請不要 申請書等は不要です 4 操作方法 “こちら” をご参照下さい 5 予約 1 予約システム対象機器は必ず予約をしてから使用します 6 予約 2 予約システムに登録した時間は他の方が使用できません 相互に思いやりを持って利用して下さい 7 予約 3 予約は実験に合わせて無理のない時間を登録して下さい 8 予約 4 予定がなくなった場合や実験が早く終了した場合は、 速やかに変更またはキャンセルを行います 下記リストに含まれない機器については、これまで同様の利用方法となります。今後さらに予約システムの対象とした場合には、その都度お知らせします。 ◎ 機器に利用に関して  2016年4月 改定 ・微生物培養室(402号室)の機器は実験室の利用申請がない場合、使用できません。  *微生物培養室は占有利用。     予約システム対象機器 No. 分類 機器名 部屋 1 サーマルサイクラー Veriti Pro 共同利用実験室 3F [Continue]

autoflex speed_USBメモリによるデータ抽出方法 [学内]

・autoflex speedの解析用PCを介したUSBメモリによるデータ抽出方法になります。 ・以前はCDによるデータ抽出のみでしたが、今後はご自身のUSBメモリを使用してデータ抽出ができるようになります。   ● Step1. 装置PC側に配備している施設のUSBメモリを装置PCに挿します。 ・使用しているUSBメモリの仕様等は以下の通りです。 メーカー: Buffalo / 型番: RUF-HS4GTV5 / 価格1.8万円 / セキュリティ: Trend Micro USB Security 2.1(定義ファイル更新5年保証) ・同様のウイルス対策ソフト入りUSBメモリを購入した場合に限り、ブロック解除の設定を行うことは可能です。施設で行いますので、その際は申し出て下さい。 [注意]装置PCに自身のUSBメモリを挿しても、図のようにブロックされるよう設定しています。     ● Step2. 図のような画面が立ち上がるので、その中にある「Open_HS.exe」をクリックします。     ● Step3. パスワード(gene)を入力します。     ● Step4. 「For temporary DATA」フォルダ内にデータを保存します。   [注意] ・解析用PCで解析する場合(データを持ち帰り、自身のPCでフリーソフト等を用いて解析する場合も)は、本体PCのflexAnalysisでピークピックを行い、質量情報を保存する必要があります。USBメモリに保存する前に行うようにして下さい。 ・解析用PCでの解析には料金は発生しません。 ●Step5. 解析用PCに施設のUSBメモリを挿します。   ● Step6. 同様に、図のような画面が立ち上がるので、その中にある「Open_HS.exe」をクリックします。   ● Step7. パスワード(gene)を入力します。 [Continue]