ハイブリダイゼーションや高温での酵素反応に最適
振とう台の交換により4種類の振とう方式が可能
【仕様】
機種 :HB-80
メーカー :TAITEC(タイテック)
使用温度範囲 :室温+5℃~80℃
振とう方式 :シーソー、レシプロ、ボトル回転、チューブ転倒撹拌
振とう速度 :5~60rpm/min
付属装備 :B-4008(ボトル)、S-2623(シーソー)、M-1596(マイクロチューブ)
【設置場所】
機器分析室(4階 406号室)
【概要】
・振とう台キットの交換により4種類の振とうが選択可能
・80℃までの温度範囲で、ノーザンハイブリダイゼーションにおけるDNAプローブ(45℃)やRNAプローブ(55℃)のハイブリダイゼーション温度をカバー
・最大3段までのスタッカブルが可能
【利用例】
・ハイブリダイゼーション、ゲルの脱染色、高温での酵素反応、好熱菌の培養
【注意】
・蒸気が発生する溶液は故障の原因となりますので機器内で使用しないで下さい。
・内部に酸性およびアルカリ性溶剤が付着した場合は直ちによく拭き取って下さい。
【補足】
・機器は2台あります。
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