Month: April 2007

微量タンパク質分取装置(パーフュジョンクロマトグラフィ VISION)の利用に

遺伝子実験施設4階機器分析室に設置しているVISIONは故障のため使用禁止にしていましたが、27日に修理が完了しました。 今後の利用について 故障の原因は溶媒の析出によるプロポーションバルブの破損によるものです。 これは機器使用後の後片付け(水による洗浄)が十分でない場合起こります。 VISIONの故障の原因のほとんとがこの後片付けの洗浄の不十分によるものです。 この後片付けを徹底するため以下のように使用法を変更します。 使用法  1.使用する際は管理者(西谷)に連絡する。 2.管理者の立ち会いの下で機械の使用方法について説明をする。   解析装置にパスワードを設定しましたので管理者がいないと操作できません。   3.使用 4.使用後、適切な後片付けを行った後管理者に連絡する。 5.使用は17時までとする。17時以降は使用できません。