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R8年度夏休み体験学習「放射線ってどんなもの?」を開催しました

 令和8年8月6日、日本学術振興会の科学研究費事業「ひらめき⭐︎ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」の助成を受け、夏休み体験学習「放射線ってどんなもの?」を開催しました。本体験学習は、小学校高学年および中学生を対象に、放射線に関する講義や実験を通して、科学的な知見を深めることを目的としたものです。当日は、前年度を上回る22名の児童・生徒が参加しました。

 低温実験・アイソトープ部門長の尾上講師の挨拶に続き、放射線に関する講話、放射線の飛跡観察実験などが行われました。ランチタイムには、メスバウアー分光装置の遠隔操作を体験し、実験のDX化を身近に感じてもらいました。また、体験学習のスタッフである大学生や大学職員が、学生の研究生活や研究のやりがい・大学職員の仕事内容などを紹介しました。

 当日は午後から雨天となり、当初予定していた野外での自然放射線測定実験を実施することができませんでした。そのため、予定を変更し、屋内でさまざまな鉱物試料の放射線測定実験を行いました。

 今回の体験学習が、参加した児童・生徒にとって放射線について知り、科学への興味や関心を深める良いきっかけとなれば幸いです。今後も、実際の研究設備や実験に触れる機会を通して、科学の面白さを感じてもらえるような取り組みを続けていきます。
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