令和6年8月2日、夏休み体験学習「放射線ってどんなもの?」を5年ぶりに開催しました。
この体験学習は、夏休みの自由研究に役立てたい小学校高学年と放射線への知見を深めたい中学生を対象としており、定員を上回る11名の児童、生徒が参加しました。
小山佳一アイソトープ実験部門長のユニークな挨拶に続いて、講演、放射線の測定体験、放射線の飛跡を観察する実験が行われました。
児童、生徒からは、もっといろんな放射線測定をしたい、放射線が見えることに驚いたなどの感想があり、放射線に対する興味、関心を喚起するイベントになりました。