(公財)原子力安全技術センターの依頼を受け、令和7年6月27日、7月4日、7日、8日に開催された鹿児島県原子力防災研修において、低温実験・アイソトープ実験部門の尾上講師が研修の支援を行いました。
原子力災害発生時に地域住民の健康と生活を守るために必要な知識と技術を習得することを目的とした本研修は、鹿児島県下各自治体職員を対象に開催され、尾上講師は放射線測定器の取扱い実習を担当しました。
本部門は、放射線に関する正しい知識の普及と支援を通じて地域に貢献することを目標の一つに掲げており、今回の参画は本部門の重要な取組の一つです。
