研究支援センター 技術長挨拶


 鹿児島大学研究推進機構研究支援センターは、高度研究先端機器・設備、遺伝子実験、動物実験及びRIを活用した教育研究を支援するため、4施設(動物実験施設、遺伝子実験施設、機器分析施設及びアイソトープ実験施設)から構成されており、先端的な生命科学・自然科学の教育・研究・開発の進展に資することを目的としています。

 この目的を達成するため、先端研究設備の操作指導及び保守・管理ならびに施設管理業務を遂行することが、本技術部の使命です。これらの業務は、最新の測定・分析技術、生殖工学技術等を修得、実践していくことで、利用者である学内外の教職員、学生の満足度を高めることが絶えず求められ、本技術部の7名の技術職員は関連する学協会に所属するなどして、その専門性の向上に努めています。

 また、施設管理業務においては、4施設の共通項が多々あるため、テーマを設けて定期的に議論を重ねています。少ない人数ならではの活発な意見交換が現場に様々な創意工夫を生み、利用者向けアンケートでは各施設が高い評価を得ました。

 大学における研究設備の共用化は国の施策の一環であり、学内における研究支援センターの役割はなお一層重要になることが予想されます。本技術部は各技術職員の高い専門性と創意工夫を武器にして利用者からの信頼を高めることで、教育・研究・開発の進展に寄与できるよう努めてまいります。

 今後とも、本技術部へのご理解・ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 令和2年5月1日 尾上 昌平
 
 
 2020年度の 組織目標 は以下の通りです。

機器の有効活用と稼働率向上 ・各施設に移設した機器がどのようにして施設で貢献しているか調査する
業務の省力化・改善のための取り組み ・各施設の業務における問題点の洗い出しと現状分析を行い、改善策を検討する
・各施設で行っている省力化や業務改善の取り組みを紹介する
非常事態における施設運用の特別な対応の整備に関する取り組み ・新型コロナウイルス感染拡大に伴う各施設及び他大学における施設運用の取組、初動体制等の情報収集を行う
・収集した情報を技術部内で共有し、好事例を施設運用に導入する