施設概要

鹿児島大学は、第7高等学校、鹿児島師範学校、鹿児島青年師範学校、鹿児島農林専門学校、鹿児島水産専門学校を母体として、昭和24年5月に設置された総合大学で、現在9学部(法文学部、教育学部、理学部、医学部、歯学部、工学部、農学部、共同獣医学部、水産学部)、10研究科(人文社会科学研究科、教育学研究科、保健学研究科、理工学研究科、農林水産学研究科、医歯学総合研究科、臨床心理学研究科、共同獣医学研究科、連合農学研究科、連合獣医学研究科)、3機構(総合教育機構、研究推進機構、社会貢献機構)及び学内共同教育研究施設等を有している。

研究推進機構研究支援センターアイソトープ実験施設は、本学に所在する3つのRI事業所(本施設、医歯学総合研究科、病院)の一つである。昭和42年農学部に設置されたRI実験室を前身とし、昭和51年に本学郡元キャンパス(法文学部・教育学部・理学部・工学部・農学部・共同獣医学部)のRIに関する教員の研究、教育のための施設として農学部敷地内に設置され、平成27年に自然科学教育研究支援センターアイソトープ実験施設(旧アイソトープ総合センター)と一体化された。施設は、鉄筋コンクリート2階建て延べ面積500㎡、非密封線源として3H、14C等64核種、密封線源として60Co、137Cs、57Coの3核種の使用許可を得ている。

近年の利用はトレーサー実験(3H、14C、137Cs、22Na等)、陽電子消滅分光、メスバウア分光などの放射線分光分析、ガンマ線照射実験が継続して行われている。その他、学外放射線施設利用者に対する教育訓練の実施、被ばく管理等を行っている。